クスっと笑える? それとも驚く? 「ベトナムゴルフあるある」
ベトナムで何度もラウンドしていると良くも悪くも(?)遭遇する「ベトナムゴルフあるある」。今回は私がラウンド中に感じた「あるある」を紹介したいと思います。
◇キャディ編
・1ずつキャディがつき、8人が総出でボール探しをするので、発見率が高い。
・キャディは指名も可能。マイキャディでプロ気分が味わえる!?
・ポジティブな発言よりネガティブな発言が多いが、いいプレーをすると自分の事の様に喜んでくれる。
・キャディが勝手にボールを拾い上げ、打ちやすい場所に持っていく。
・池に入った時、着水地点の真横にボールをドロップしてと言う。
・客のクラブを棒代わりにして、藪に入ったボールを探す。
・客のクラブで素振りをする。
・ショットを曲げるとなんで曲げたと怒る。(誰もわざとミスしないでしょ…)
・ラインを読み間違えても決して認めない。
プレー中に遭遇するかも?
ゴルフ場での「あるある」
◇ベトナム人・外国人ゴルファー編
・打つ順番は関係なし。
・大音量で音楽を流しながらプレーしていることも。
・タバコのマナーが悪いことが多い。
・顔が日焼け止めクリームで真っ白。
・特に女性は肌の露出を避け、顔はマスクとサングラスで覆っている。
・パターをしている時に横で、別の人がパターの練習をする。
・著名人などが現れると、他のプレーヤーはプレーを中断してコースを譲る。
・コンペの場合、参加者はお揃いの服を着る。
◇受付編
・受付で並んでいると、後ろから来た客を優先して対応する。
・ゴルフ場からの予約確定のメールを見せているにも関わらず、予約が入ってないと真顔で言う。
◇マーシャル編
・「3番ホールから行ってください」など、途中のホールからのスタートをすすめる。
・まだスタート時間ではないのに「早くスタートして」とやけに急かす時もあれば、前がいないので先に進もうとすると「まだ」と止める。