ベトナムゴルフ旅レポ② ～ダナンから北部編～
ダナンから北上し、ゴルフ場を巡る旅レポートの２回目です。クアンビン省のＦＬＣゴルフクラブクアンビンを後にして、さらに北へ２００ｋｍのゲアン省ヴィンにある２つのゴルフ場を目指しました。
特徴ある２つのコース
実際にプレーしてみると…？
まず到着したのがスアンタインゴルフ＆リゾートです。田舎にあるローカルゴルフ場をイメージしていたのですが、比較的しっかりとしたドライビンレンジがあり、その周りにコースが作られていました。ぱっと見た感じでは、ミニコースかなと思いきや、しっかり18ホール、パー72のコースがありました。
失礼を承知で言ってしまえば、「原っぱにバンカーとグリーンを作って芝を植えた」という印象のコースです。しかしながら、これも立派なゴルフ場です。ある意味このようなゴルフ場で練習をして、鍛えた方が上達するのでは？ と思ってしまいました。ただ、残念ながら、今回はラウンドはしなかったので、評価はしません。
クアローゴルフリゾートの評価次に向かったのはクアローゴルフリゾートです。ここは立派なゴルフ場でした。高級ではないですが、日本で言うところの、少し古くなったパブリックゴルフ場といった雰囲気です。オープンからすでに８年が経っていますが、それだけ昔から、この周辺に多くのゴルファーがいたということになりますね。
実際にプレーさせてもらったところ、「悪くないし、めちゃくちゃ良くもない」というのが正直な感想です。
林に囲まれた林間コースで、地形はフラット、木々は大きく成長してるので、ティショットなどはなかなかの圧迫感があります。芝の薄い場所も所々ありますが、そんなには気になりませんでした。
想定外でしたが、クアローゴルフリゾートでラウンドできたことで機嫌良く、次の移動地を目指しました。