アジア太平洋地域トップ100
ゴルフマガジンによるアジア太平洋地域トップ100が発表されました。そのうちオーストラリアのゴルフ場が38コース入っており、ロイヤルメルボルン西コースがトップに上がった。日本は15コースでその内日本のビッグ5、広野コース(4位)、川名の富士コース(6位)、東京GC(19位)、鳴尾コース(21位)、横浜の西コース (No. 26) となります。日本のコースは2290コース、オーストリア1591コースで、数的に言えば日本が多いが良いコースはオーストラリアに軍配が上がることになる。
さて気になるベトナムのコースは8コースと大健闘!!ベトナム全土のコースは100コースぐらいなので、これは素晴らしいことですね。
・ホイアナ・ショアーズ(33位)
・FLCクアンビン:フォレストデューンズ(49位)
・FLCクイニョン:オーシャンニクラス(55位)
・ザ・ブラフズ・グランド・ホーチャム・ストリップ(57位)
・BRGダナン:ニクラス(59位)
・FLCクアンビン:オーシャンデューンズ(71位)
・ラグーナ・ランコー(87位)
面白いのがその全てがビーチリゾートにあるゴルフ場です。やはりベトナムのゴルフはリゾートですよって印象を強く受けます。特に注目したいのがFLCクワンビン2つあるゴルフ場が入っている事。クワンビンは世界遺産フォンニャケバン国立公園や、南北戦争時代の軍事境界線(通称DMZ)に近く、観光地としても注目の場所です。まだ国際線などが飛んでいませんがこれから注目したいゴルフ&リゾート地の一つですね。